幻獣図鑑 ノーム

ノーム

パラケルススの定義した四大精霊の一つ、大地を司る精霊として広く知られる。語源はギリシア語のゲノーモス (Genômos) 。意味は地中に潜む者である。

地中に潜む妖精、精霊は欧州全体で散見される。その中でも鉱石や宝石を保護するとされるノームは性質が似ているドワーフとよく混同された。どちらも長いひげを蓄え、鉱脈に通じる小人として知られる。ただノームは一寸にも満たない大きさで現れる事があるとされ、小柄な人というよりかなり小さな小人としての特徴がある。

地中に生きる精のさがに漏れなく、手先が器用で細工や工芸品を作るのに優れている。地の精霊として有名な分、人の価値観から大分離れた位置におりかなり癖が強い性格をしている。童話、白雪姫の七人の小人はドイツの小人(Zwergeツヴェルグ)が元になっているが、性格的には人に友好的でかなり陽気なノームを参考にしているようだ。

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